戦後も、長い間、名将と謳われてきた山本五十六は、世界一臆病で狂気の将軍であった。ソ連と内通する米内光政、大量戦死を“快楽”する山本五十六が祖国滅亡を計画した。 腐敗と狂気が渦巻く帝国海軍の全容と、かくされていた太平洋戦争の真像が、戦後六十三年を経て、いま初めて明らかにされる。 今後、本書を抜きに現代史は語れない。